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法学研究科で学ぶ

留学支援と国際交流への取り組み

留学支援

研究能力を磨く上で、海外の優れた研究者から学ぶべきことは少なくありません。法学研究科では、毎年海外から研究者を招いて外国法に関する講義やセミナーを開催しています。さらに研究者を希望する人たちが学びの場を求めて積極的に海外に出ることを奨励しており、大阪大学法学会と協力してさまざまな形で支援を行っています。

法学研究科は海外の様々な大学と授業料不徴収の協定を結んでいます。これらの大学(協定校)で交換留学生として学ぶ場合には、修得した単位は、一定の範囲で修了要件単位に算入されます。また、大阪大学法学会の会員であれば、一定の条件のもとで助成を受けることができます。

詳しくは法学研究科教務係にお問い合わせください。
 houkou-hougakukyoumu(at)office.osaka-u.ac.jp(アドレスの(at)は、@に変換してください)

大学間交換留学について、海外の大学等に留学する学生向けの助成・奨学金制度については、こちらをご覧ください。

部局間交換留学についてはKOAN掲示板をご覧ください。

オンラインで気軽に海外大学の講義を受講できるヴァーチャル留学もあり、詳細はKOAN掲示板をご覧ください。

法学部・法学研究科・高等司法研究科 UC Davis LL.M.プログラム

アメリカ・カリフォルニア大学デーヴィス校ロースクールと協働で実施する学位取得プログラムです。双方の大学で所定の単位を修得すれば、大阪大学の学位とUCデーヴィスのLL.M. (Master of Laws)がそれぞれ授与されます。
 在学生のほか、本学法学部、法学研究科または高等司法研究科卒業/修了後10年以内の方が応募可能です。

詳しくは大阪大学法学部・法学研究科・高等司法研究科 UC Davis LL.M.プログラム募集要項をご覧ください。
大阪大学法学部・法学研究科・高等司法研究科 UC Davis LL.M.プログラム募集要項

卒業/修了生については、氏名、学籍番号を記載の上、募集要項にある問い合わせ先へ申請書等必要な書類を請求してください。
 在学生についてはKOANに必要書類を掲示していますので、そちらをご確認ください。

協定校一覧

法学研究科の協定校一覧はこちらをご覧ください。

留学生の受入れ

法学研究科では国外からも学生を積極的に受入れており、現在64名の留学生(正規学生)が在籍し、学位取得をめざしています(2023年7月1日現在)。留学生を生活面でサポートするために国際交流・留学生相談室が設置されています。国際交流・留学生相談室は、大阪大学国際教育交流センターとも連携しつつ、日本人学生の海外留学についての情報提供や相談にも応じております。詳細はこちらをご覧ください。

国際交流

法学研究科は、グローバル化の時代に対応して、世界の多くの大学と学術交流協定を結ぶなど、国際交流の促進に力を入れています。外国法に関する授業科目の一部を英語で提供していますし、英語圏以外の外国人研究者から学ぶ機会も豊富に用意されています。また、アメリカ等からの学生訪問等、海外の学生等との交流の機会もあります。