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法学研究科で学ぶ

想定する進路像

博士前期課程は標準修業年限を2年とし、所定の科目履修と論文作成を行って修了します。修了者には、学位「修士(法学)」が授与されます。修了後の主な進路としては、シンクタンクやマスコミといった調査活動を行いその成果を公表する分野、企業法務や教員など高度な専門知識を要求される分野、国際公務員や国家・地方の公務員など政策の企画立案に携わる分野、NGO・NPO・国際交流機関・自治体国際交流部門など国内外での「公」「私」協働に携わる分野を想定しています。さらに、博士後期課程に進学して、大学など研究機関の研究職をめざす道も開かれています。

博士前期課程修了者 過去3年間の主な就職先

パナソニック/キヤノン/三菱電機/住友ゴム工業/住友ファーマ/清水建設/新エネルギー・産業技術総合開発機構/アクセンチュア/楽天グループ/国立国会図書館/財務省/経済産業省/東京地方検察庁/大阪地方裁判所/日本年金機構

博士前期課程
修了者数
うち留学生
2022年度 30 14
2021年度 41 19
2020年度 35 11
2019年度 33 14
2018年度 36 9
2017年度 32 11
2016年度 35 10
2015年度 46 19