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法学研究科で学ぶ

留学支援と国際交流への取り組み

JICAと連携協力協定

大阪大学は2007年2月にJICAと連携協力協定を結んでおり、国際部国際企画課を主たる窓口として、さまざまな連携事業を行っています。法学研究科は、JICA関西と協力して、2002年以来、タンザニアをはじめとする英語圏アフリカ4カ国から研修員を招き、地方分権改革に関する研修の実績があります。

JICA関西は、国際協力に関心をもつ人のために、毎年夏にインターシップを実施しており、大阪大学の学生も参加しています。法学研究科・法学部のみなさんも奮って参加してください。JICAのサイトでは、過去にインターンとなった人たちの体験談を読むことができます。
JICA関西『「人」明日へのストーリー』

留学支援

研究能力を磨く上で、海外の優れた研究者から学ぶべきことは少なくありません。法学研究科では、毎年海外から研究者を招いて外国法に関する講義やセミナーを開催しています。さらに研究者を希望する人たちが学びの場を求めて積極的に海外に出ることを奨励しており、大阪大学法学会と協力してさまざまな形で支援を行っています。

法学研究科は海外の様々な大学と授業料不徴収の協定を結んでいます。これらの大学(協定校)で短期交換留学生として学ぶ場合には、修得した単位は、一定の範囲で修了要件単位に算入されます。また、大阪大学法学会の会員であれば、一定の条件のもとで助成を受けることができます。
 詳しくは法学研究科教務係にお問い合わせください。
 houkou-hougakukyoumu(at)office.osaka-u.ac.jp(アドレスの(at)は、@に変換してください)

海外の大学等に留学する学生向けの助成・奨学金制度については、こちらをご覧ください。

協定校一覧

法学研究科の協定校一覧はこちらをご覧ください。

留学生の受入れ

法学研究科では国外からも学生を積極的に受入れており、現在64名の留学生(正規学生)が在籍し、学位取得をめざしています(2023年7月1日現在)。研究科のなかに置かれた国際交流・留学生相談室では、経験豊富な相談員が、国際交流担当の教員や国際教育交流センター等と連携しつつ、留学生の生活上の相談に応じています。

国際交流

法学研究科は、グローバル化の時代に対応して、世界の多くの大学と学術交流協定を結ぶなど、国際交流の促進に力を入れています。外国法に関する授業科目の一部を英語で提供していますし、英語圏以外の外国人研究者から学ぶ機会も豊富に用意されています。また、アメリカ等からの学生訪問等、海外の学生等との交流の機会もあります。