法学研究科博士後期課程2年の須川忠輝さんが、日本公共政策学会の2018年度研究大会において、若手最優秀報告賞を受賞しました。民主化後の東欧諸国において地方自治がどのように形成されたのかを、政党の党派性の観点に着目した比較分析によって解明した点が、学会報告賞審査委員会において高く評価されたものです。