法曹コースの認定について(2/28)
法曹養成連携協定(法曹コースの設置)の認定について
法学部と大阪大学大学院高等司法研究科との間で締結した法曹養成連携協定(法曹コースの設置)について、2020年2月28日に文部科学大臣の認定を受けました。この制度は、2019年度の法学部入学者から適用されます。
法曹コースは、法学部と法科大学院との一貫教育を目指す制度で、入学後に登録をし、教員の指導を受けながら所定の単位を修得して法科大学院の既修者コース進学を目指します。また、2017年度入学者から始まった早期卒業制度を利用することにより、法学部入学から5年(学部3年+法科大学院2年)で司法試験の受験資格を得ることが可能になります。
- 連携協定の詳細は下記からご覧ください(文科省サイトに移動します)
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/houka/1422481_00005.htm
- 法曹コース制度の説明は文部科学省サイトをご覧ください(文科省サイトに移動します)
https://www.mext.go.jp/3plus2/
- 【パンフレット】法曹コース 3+2(文科省サイトに移動します)
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/houka/1422481_00002.htm