法学部新入会員(2022年度学部1年生・編入生)歓迎パーティーは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、開催見送りとなりました。
昨年度に続き、本年度も法学会員を対象に、専門科目の勉強方法や定期試験への臨み方についてワークショップを開催しました。定期試験について不安を抱える新入生も多く、本ワークショップは、好評を博しています。
テーマとして、7月には「法学の基礎」と「政治学の基礎」、1月には「憲法」と「民法」が選ばれました。講師からは、勉強方法、定期試験の準備、答案の書き方などについて、自らの経験も踏まえた丁寧な説明がありました。
今年度もオンラインでの開催となりましたが、参加者からは、「テストがそもそもどのようなものか分からなかったので、受講できてとても良かった」、「具体的な勉強の仕方や答案の作り方を知ることができ、これからどうやって勉強していくかが明確になった」、「高校でも論述的な問題は解いたが、ここまで構成を練って考えてから解いたことはなかったので、ちゃんと順序立てして解くことを癖にしていきたいと思う」、などの声が寄せられました。また、「試験に対する焦りが出てきた」、「勉強しないといけないと思った」などの声も聞かれ、刺激を受けた様子が窺われました。
将来のキャリアについて考える機会を早い段階で持つことができるように、今年度も、新入生対象の「法政導入演習」 の時間を利用して、ワークショップ「将来を考える」を「進学・留学編」(12月6日)、「就職編」(12月13日)の2回にわたり開催しました。「進学・留学編」では、法学研究科、 国際公共政策研究科、高等司法研究科に進学した大学院生と長期留学経験者が、「就職編」では、民間企業、公務員の採用内定者が登壇し、「なぜその進路を選んだのか」、「どの段階でどのような準備をしたか」などについて講演しました。
いずれの講演においても共通して、「何か一つでも打ち込めるものを見つけること」、「自分の適性を見つめ直してみること」が強調されました。今年度も、昨年度に引き続きオンラインでの開催となりましたが、参加者からは、「進路に迷っているので、色々な選択肢を知れて良かった」、「あまり意識していなかった大学院への進学や留学について考えるきっかけになった」、「1年生の時から考えるべきことがあることを知れて良かった」、「自分のなりたい将来像に近い先輩の実際の声を聞けて良かった」、「今回の講演を生かして今後の自分の活動や授業選択などにつなげていこうと思う」といった感想が寄せられました。
法学部新入会員(2021年度学部1年生・編入生)歓迎パーティーは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、開催見送りとなりました。
昨年に続き、本年度も法学部1年生を対象に、専門科目の勉強方法や定期試験への臨み方についてワークショップを開催しました。定期試験について不安を抱える学生も多く、本ワークショップは、好評を博しています。
テーマとして、7月には「法学の基礎」と「政治学の基礎」、1月には「憲法」と「民法」が選ばれました。講師からは、勉強方法、定期試験の準備、答案の書き方などについて、自らの経験も踏まえた丁寧な説明がありました。
今年もオンラインでの開催となりましたが、参加者からは、「何を重視して勉強していけばいいのかがわかり、有意義だった」、「解答の書き方については聞かないとまったく分からないものなので、詳しく聞けてよかった」、「今回の試験だけではなく、今後につながるお話もたくさんしていただけて、参加してよかった」、などの声が寄せられました。また、「危機感を持った」、「私たちの代はオンラインテストを受けることになるので、先輩方よりも随分馬鹿になってしまうのではと不安になった」などの声も聞かれ、刺激を受けた様子が窺われました。
将来のキャリアについて考える機会を早い段階で持つことができるように、今年度も、法学部1年生対象の「法政導入演習」 の時間を利用して、ワークショップ「将来を考える」を「進学・留学編」(12月7日)、「就職編」(12月14日)の2回にわたり開催しました。「進学・留学編」では、法学研究科、 国際公共政策研究科、高等司法研究科に進学した大学院生と長期留学経験者が、「就職編」では、民間企業、公務員の採用内定者が登壇し、「なぜその進路を選んだのか」、「どの段階でどのような準備をしたか」などについて講演しました。
いずれの講演でも、「何か一つでも打ち込めるものを見つけること」、「自分の適性を見つめ直してみること」が強調されました。今年度も、昨年度に引き続きオンラインでの開催となりましたが、参加者からは、「インターネットで調べていてもわからないようなことを聞くことができ、ためになった」、「進学か就職か、自身の将来についての決定を行う際に非常に役に立つ講義だった」、「今回の講演を受けて将来への見方が変わった」といった感想が寄せられました。
法学部新入会員(2020年度学部1年生・編入生)歓迎パーティーは、2020年4月3日(金)に予定していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、開催見送りとなりました。
大学での勉強、とくに専門科目の勉強には高校までの勉強と異なる面が少なくありません。そこで、法学部1年生を対象に、専門科目の勉強方法や定期試験への臨み方についてワークショップを開催しました。取り上げた科目は「憲法」と「民法」で、講師の法学研究科大学院生から、勉強方法、定期試験の準備、答案の書き方などについて、自らの経験も踏まえた丁寧な説明がありました。
オンラインでの開催となりましたが、参加者からは、「テストについて不安だったので話が聞けて良かった」、「いろいろ質問できてよかった」、「専門科目の勉強法について聞くことができる機会はほとんどないので、このような場を設けていただけてとてもありがたかった」との声が寄せられ、好評でした。なお、例年6月に実施していた「法学の基礎」と「政治学の基礎」のワークショップは、開催見送りとなりました。
将来のキャリアについて考える機会を早い段階で持つことができるように、法学部1年生対象の「法政導入演習」の時間を利用して、ワークショップ「将来を考える」を開催しました。10月の「進学・留学編」では、法学研究科、国際公共政策研究科、高等司法研究科に進学した大学院生と長期留学経験者が、12月の「就職編」では、民間企業、公務員の採用内定者が登壇し、「なぜその進路を選んだのか」、「どの段階でどのような準備をしたか」などについて講演しました。
いずれの講演でも、「何か一つでも打ち込めるものをみつけること」、「自分の適性を見つめ直してみること」が強調されました。今年はオンラインでの開催となりましたが、参加者からは、「留学や大学院のことを早めに知ることができ、自分の将来について真剣に考える有意義な機会となった」、「様々な進路に進まれた方の話を聞くことができ、また、就職活動の具体的な流れがイメージできたので、とても勉強になった」といった感想が寄せられました。
法学部新入会員(2019年度学部1年生・編入生)歓迎パーティーを、2019年4月1日(月)に開催しました。当日は、中山法学部長をはじめ、クラスの担任教員の参加のもと、クラスごとのテーブルに飲み物と軽食が用意され、新入会員同士で会食する初めての機会となりました。はじめは緊張気味だった会も時間がたつにつれ和やかな雰囲気となり、1時間半あまりの時間でしたが、終わってみればあっという間に過ぎていました。会場では、連絡先の交換や写真撮影など、知りあったばかりのクラスメイト同士で意気投合する姿があちこちで見られました。
大学での勉強、とくに専門科目の勉強には高校までの勉強と異なる面が少なくありません。そこで、法学部1年生を対象に、専門科目の勉強方法や定期試験への臨み方についてワークショップを開催しました。6月には「法学の基礎」と「政治学の基礎」、1月には「憲法」と「民法」を念頭に、法学研究科の大学院生から、授業への取り組み方、定期試験の準備や答案の書き方などについて、自らの経験も踏まえた丁寧な説明がありました。参加者からは、「単位が取れるか不安だったが、どうすればよいかわかってよかった」、「具体的な試験のイメージが持てたので、すごくためになった」と好評でした。
将来のキャリアについて考える機会を早い段階で持つことができるように、法学部1年生対象の「法政導入演習」の時間を利用して、ワークショップ「将来を考える」を開催しました。10月の「進学・留学編」では、法学研究科、国際公共政策研究科、高等司法研究科に進学した大学院生と長期留学経験者が、12月の「就職編」では、民間企業、国家公務員、地方公務員の採用内定者が登壇し、「なぜその進路を選んだのか」、「どの段階でどのような準備をしたのか」などについて講演しました。いずれの講演でも、「今やりたいことを精一杯やること」、「将来何をしたいのかを考えてみること」が強調されました。参加者からは、「進路に関する視野が広がってよかった」、「実体験に基づく説得力のある意見を聞くことができた」といった感想が寄せられました。
法学部新入会員(2018年度学部1年生・編入生)歓迎パーティーを、2018年4月2日(月)に開催しました。当日は、クラスごとのテーブルに飲み物と軽食が用意され、新入会員同士で会食する初めての機会となりました。また、法学部長・副学部長をはじめ、クラスの担任教員のスピーチもありました。はじめは緊張気味だった会も時間がたつにつれ和やかな雰囲気となり、1時間半あまりの時間でしたが、終わってみればあっという間に過ぎていました。
会場では、連絡先の交換や写真撮影など、知りあったばかりのクラスメイト同士で意気投合する姿があちこちで見られました。
なお、2019年度の新入会員歓迎パーティーは、4月1日(月)に開催する予定です。
大学における学習、とくに専門科目の学習には、高校と異なる面が少なくありません。そこで、法学部1年生を対象に、専門科目の授業にどのように取り組むべきか、定期試験に向けてどのように準備すればよいかをテーマにワークショップを開催しました。このワークショップでは、法学研究科大学院生から、自らの経験も踏まえた授業への臨み方、定期試験の準備や答案構成の方法などについて丁寧な説明がありました。参加者からは、「単位が取れるか不安だったが、どうすればよいかわかってよかった」、「具体的な試験のイメージが持てたので、すごくためになった」と好評でした。
将来のキャリアについて考える機会を早い段階で持つことができるように、法学部1年生のフレッシュマンセミナー・セミナーⅠの時間を利用して、ワークショップ「将来を考える」を開催しました。10月の「進学・留学編」では、法学研究科、国際公共政策研究科、高等司法研究科に進学した大学院生と長期留学経験者が、12月の「就職編」では、民間企業、国家公務員総合職、地方公務員の採用内定者が登壇し、「なぜその進路を選んだのか」、「どの段階でどのような準備をしたか」などについて講演しました。いずれの講演でも、「今やりたいことを精一杯やること」、「将来何をしたいのかを考えてみること」が強調されました。参加者からは、「具体的な情報が役に立った」、「多様な進路を知ることができてよかった」といった感想が寄せられました。
法学部新入会員(2017年度学部1年生・編入生)歓迎パーティーを、2017年4月4日(火)に開催しました。当日は、クラスごとのテーブルに飲み物と軽食が用意され、新入会員同士で会食する初めての機会となりました。また、林法学部長・大久保副学部長をはじめ、クラスの担任教員のスピーチもありました。はじめは緊張気味だった会も時間がたつにつれ和やかな雰囲気となり、1時間半あまりの時間でしたが、終わってみればあっという間に過ぎていました。
会場では、連絡先の交換や写真撮影など、知り合ったばかりのクラスメイト同士で意気投合する姿があちこちで見られました。
なお、2018年度の新入会員歓迎パーティーは、4月2日(月)に開催する予定です。
大学における学習、とくに専門科目の学習には、高校と異なる面も少なくありません。そこで、今回も、学部1年生を対象に、専門科目の授業にどのように取り組むべきか、試験に向けてどのように準備すればよいかをテーマにワークショップを開催しました。ワークショップでは法学研究科大学院生から、自らの経験も踏まえた授業への臨み方、定期試験の準備や答案構成の仕方などについて丁寧な説明がありました。参加者からは、「単位がとれるか不安だったが、どうすればよいかわかって良かった」、「具体的な試験のイメージが持てたので、すごくためになった」と好評でした。
将来のキャリアについて考える機会を早い段階で持つことができるように、学部1年生のフレッシュマンセミナー・演習Ⅰの時間を利用して、「将来を考えるワークショップ」を開催しました。ワークショップでは、法学研究科、国際公共政策研究科、高等司法研究科に進学した大学院生と長期留学の経験者が11月の「進学・留学編」で、民間企業や国家公務員総合職、地方公務員の採用内定者が12月の「就職編」で登壇し、「自分がなぜその進路を選ぶに至ったのか」「学部のいつの段階でどのような準備をしたのか」などについて講演しました。いずれの講演でも強調されたのは、「今やりたいことを精一杯やること」、「将来何をしたいのかを考えてみること」でした。参加した学生からは「具体的な情報が役に立った」、「別の進路にも興味がわいてきた」といった感想が寄せられました。
法学部新入会員(2016年度学部1年生・編入生)歓迎パーティーを、2016年4月5日(火)に開催しました。当日は、クラスごとのテーブルに飲み物と軽食が用意され、新入会員同士で会食する初めての機会となりました。また、林法学部長・大久保副学部長をはじめ、クラスの担任教員や青雲会(同窓会)関係者のスピーチもあり、和やかな雰囲気のなかで1時間半あまりの時間があっという間に過ぎてしまいました。
会場では、連絡先の交換や写真撮影など、知り合ったばかりのクラスメイト同士で意気投合する姿があちこちで見られました。
大学における学習、とくに専門科目の学習には、高校と異なる面も少なくありません。そこで学部1年生を対象に、専門科目の授業にどのように取り組むべきか、試験に向けてどのように準備すればよいかをテーマにワークショップを開催しました。ワークショップでは法学研究科大学院生から、自らの経験も踏まえた準備の仕方、答案構成の仕方などについて丁寧に説明していただきました。参加者からは、「試験に対する不安が解消された」、「具体的な試験対策方法が示され、たいへん参考になった」と好評でした。
将来のキャリア形成について考える機会を早期に持つことができるように、学部1年生のゼミの時間を利用して「将来を考えるワークショップ」を開催しました。ワークショップでは、大学院生、留学経験者、民間企業や国家公務員総合職の採用内定者が登壇し、「自分がどのようにしてその進路を選ぶに至ったのか」「どのような準備をしたのか」などについて講演しました。4人の講演の共通点として、「今やりたいことを精一杯やること」「自分が将来何をしたいのかを考えてみること」が大事だ、というメッセージがありました。参加した学生からは「将来について悩んでいたので、話を聞けて良かった」「今まで考えていなかった進路にも興味がわいてきた」といった感想が寄せられました。
法学部の新入会員(学部1年生・編入生)を対象に、2015年度の歓迎パーティーを2015年4月3日に開催しました。当日はクラスごとに飲み物と軽食が用意され、新入会員同士で会食する初めての機会となりました。また、竹中学部長・村上副学部長をはじめ、出席した法学部教員・青雲会(同窓会)関係者のスピーチもあり、和やかな雰囲気のなかで1時間半あまりの時間はあっという間にすぎてしまいました。会場では連絡先の交換や写真撮影など、知り合ったばかりのクラスメイトで意気投合する姿があちこちで見られました。
なお、2016年度の新入会員歓迎パーティーは、2016年4月5日(火)に開催されました。
大学における学習、とくに専門科目の学習には、高校と異なる面も少なくありません。スムーズに切り替えられるよう、学部1年生を対象に、授業にどのように取り組むべきか、試験へ向けてどのように準備すればよいかをテーマにワークショップを開催しました。
ワークショップでは、「法学の基礎」および「政治学の基礎」について、法学研究科で基礎法学および政治学を専攻する先輩から、自らの経験も踏まえた準備の仕方、答案構成の仕方などについて丁寧に説明していただきました。参加者からは、「試験に対する不安が解消された」「具体的な試験対策方法を示していただき、たいへん参考になった」と好評でした。
将来のキャリア形成について考える機会を早期に持つことができるように、学部1年生の両学科のゼミの時間を利用して「将来を考えるためのワークショップ」を開催しました。ワークショップでは、研究大学院(法学研究科)や法科大学院(高等司法研究科)在籍者、民間企業や国家公務員総合職の採用内定者が登壇し、「自分がどのようにしてその進路を選ぶに至ったのか」「どのような準備をしたのか」などについて講演しました。4人の講演の共通点として、「今やりたいことを精一杯やること」「自分が将来何をしたいのかを考えてみること」が大事だ、というメッセージがありました。参加した学生からは、「将来について悩んでいたので、話を聞けて良かった」「四者四様の進路の話を聞けたのは貴重な経験になった」といった感想が寄せられました。2016年度は、さらに内容を拡充することを計画中です。
法学会の新入会員(学部1年生と編入生)を対象に恒例の歓迎パーティーを開催しました。今回で8回目となるこのパーティーは、新入生が初めて一堂に会するだけでなく、担任教員をはじめとする法学部教員や同窓会関係者とも親しく接することができる機会となっています。今年度は新入生オリエンテーションが行われる豊中総合学館の402講義室を会場に設営して行われ、ほとんどの新入生が参加する盛会ぶりでした。2015年度は4月3日に開催する予定です。 |
今年度の国家公務員総合職セミナーは、昨年度と同じく国家公務員採用試験を控える時期に、学内公開講義の形式で行いました。8月に法学研究科教授として赴任された総務省キャリアの筬島専先生のほか、同じ1992年入省の国家公務員キャリア同期の知的財産センターの濱口太久未先生(文科省)、平瀬知明先生(特許庁)をパネリストとして、それぞれの分野の実務に関するご講演とミニシンポジウムの2部構成でした。法学部生だけでなく他学部生も含むフロアの学生から熱心な質問が寄せられ、大変有意義なセミナーとなりました。 |
大学における学習には、高校と異なる面もあります。スムーズに切り替えられるよう、学部1年生を対象に、専門科目の試験へ向けてどのように準備すればよいか、ワークショップを開催しました。「法学の基礎」および「政治学の基礎」について、それぞれ基礎法学専攻、政治学専攻の先輩から、自らの経験も踏まえた準備の仕方、答案構成の考え方などの講演がありました。参加者からは「試験に向けての心構えができた」と好評でした。 |
キャリア形成を考える機会となるよう、学部1年生のゼミの時間を利用して、就職ワークショップを10月に、また進学・留学ワークショップを12月に行いました。就職ワークショップでは、民間企業就職内定者や国家公務員総合職採用内定者が、なぜその進路を選んだのか、どのような準備を行ったのかなどを講演しました。また同時に、6月のワークショップの延長として、1年後期に開講されている専門科目「憲法入門」「民法入門」の学習方法につき、法科大学院の大学院生が講演しました。また、進学ワークショップでは、法学研究科・国際公共政策研究科・高等司法研究科(法科大学院)の大学院生が、なぜ進学することを選んだのか、どのような準備をしたのかを講演しました。留学ワークショップでは、長期留学・短期留学を経験した学部生が、留学を決めた理由や意義、どのような準備をすればよいかなどを講演しました。「これからの4年間をどう過ごすか、考えるきっかけになった」という感想がきかれました。 |
法学会の新入会員(学部1年生と編入生)を対象に恒例の歓迎パーティーを開催しました。2013年で7回目となるこのパーティーは、新入生が初めて一堂に会するだけでなく、担任教員をはじめとする法学部教員や同窓会関係者とも親しく接することができる機会となっています。パーティーは新入生オリエンテーションが行われる豊中総合学館の402講義室を会場に設営して行われ、ほとんどの新入生が参加する盛会ぶりでした。2014年は4月3日に開催する予定です。 |
財務省から来られていた岡本登・大阪大学大学院法学研究科教授(当時)による国家公務員総合職セミナーを昨年に引き続き開催しました。国家公務員採用試験(面接試験)を控える時期ということもあり、キャリア官僚の経験を踏まえた岡本教授のタイムリーなお話に、学生たちは熱心に聞き入っていました。今年度の国家公務員総合職試験では、有力省庁の内定者が続出しており、国家公務員総合職への関心を持つ学生が引き続き増えることが期待されます。 |
高校から大学に入って勉強方法の切り替えがスムーズに進むよう、最初の期末試験が近づいてきた時期を見計らって、学部1年生を対象に、専門科目の勉強方法についての講演会を開催しました。「憲法入門」、「法学の基礎」、「政治学の基礎」の各科目について、憲法、基礎法、政治学の各専攻の先輩から自らの経験を踏まえた勉強方法や答案作成方法などの講演が行われ、1 年生にとって有意義な催しになりました。 |
学部卒業後の進路を考えるためのワークショップを就職ワークショップと進学・留学ワークショップとして2 回に分けて行いました。学部1 年生のゼミである法学科のフレッシュマンセミナーと国際公共政策学科のセミナーⅠが行われている同じコマに、ゼミの一環として学部1 年生全員が参加しました。就職ワークショップでは、民間企業の内定者と実際に働き始めた卒業生、国家公務員総合職に内定した4 年生が講師を務めて、就職活動やこれまでの大学生活を踏まえたアドバイスを語り、進学ワークショップでは、法学部出身の高等司法研究科、法学研究科、国際公共政策研究科院生が、また留学ワークショップでは、オーストラリア・サマーセミナーに参加した学部3 年生と長期留学を経験した学部4 年生が、それぞれ大学院や留学の持つ意義や生活ぶりについて語りました。PPT スライドに工夫を凝らした講師のパフォーマンスに、1 年生は引き込まれていました。 |
2012年4月4日、法学会の新加入者(学部1年生)を対象に歓迎パーティーを開催しました。今回で6回目となる同パーティーは、新入生が相互にファーストコンタクトをとれるだけでなく、法学部教員や同窓会関係者とも親しく接することのできる大変よい機会となっています。大学生協3 階食堂で行われた今回は、200 名を超える新入生が参加する盛大な立食パーティーとなりました。 |
学部1年生を対象に、期末試験のことがそろそろ気になり始める6月下旬に、勉強の仕方や答案作成の方法などを考える講演会を開きました。講演者としてお願いしたのは3名、それぞれ実定法、基礎法、政治学を専門とする学部4年生や大学院生です。自らの経験を踏まえた具体的で詳細な講演と参加者からの多くの質問により、有意義なワークショップとなりました。 |
大蔵省/財務省から来られた岡本登・大阪大学大学院法学研究科教授による国家公務員総合職セミナーを開催しました。国家公務員としての仕事の魅力についてはもちろん、社会経済情勢の動向を踏まえた今後の公務のあり方についてもお話いただきました。また参加者全員に、国家公務員としての道を志すに当たって指針ともなり得る「阪大生有志による国家公務員I 種合格体験記」が配布されました。 |
学部1年生を主な対象に、学部卒業後の進路について考えるワークショップを開催しました。学部4年生の民間企業内定者と国家公務員内定者、そして法学研究科大学院生と高等司法研究科大学院生に講演をしていただきました。自らの経験を踏まえた先輩からのさまざまなアドバイスに、参加者の多くが真剣に耳を傾けている姿が印象的でした。 |
2011年4月4日、法学会の新加入者(学部1年生)を対象に歓迎パーティーを開催しました。今回で5回目となる同パーティーは、新入生が相互にファーストコンタクトをとれるだけでなく、法学部教員や同窓会関係者とも親しく接することのできる大変よい機会となっています。大学生協3階食堂で行われた今回のパーティーは、200名を超える新入生が参加する盛大な立食パーティーとなりました。 |
大学での授業や試験が高校までのものとは大きく異なるため、不安や戸惑いを覚える新入生は少なくありません。そこで、期末試験のことがそろそろ気になり始める6月中旬に勉強の仕方や答案作成の方法などを考えるワークショップを開きました。講師としてお招きしたのは4名、それぞれ基礎法、公法、私法、政治学を専門とする学部4年生や大学院生です。パワーポイントなどを使ったわかりやすい講演と100名近い参加者からの多くの質問により、大変意義深いワークショップとなりました。 |
高等司法研究科が2004年に新設されたこともあり、近年、大学院進学を志す学部生が大幅に増えています。そこで法学会では学生支援室の協賛のもと、学部1年生を主な対象に、「大学院進学のためのワークショップ」を開催しました。高等司法研究科、法学研究科、国際公共政策研究科所属の大学院生に、それぞれの大学院の特徴や学生生活、入試のための勉強方法などについてお話をしていただきました。近くにいながら、普段、交流の機会を持つことは少ないであろう大学院生の具体的で、ある種生々しい話に、150名近くの参加者が真剣に耳を傾けている姿は印象的でした。「進路を考える際、講演は役立ちそうな内容でしたか」というアンケート項目に、130名が「そう思う」と答えたことは、参加者にとって今回のワークショップがいかに有意義なものであったかをはっきりと示していると言えるでしょう。 |
2010年4月2日、法学会学部学生新加入者歓迎パーティーを開催しました。230名を超える新入生が大学生協3階食堂に集い、担任教員をはじめ、法学研究科・高等司法研究科教員や同窓会関係者を交えての盛大な立食パーティーとなりました。 新入生が一堂に会し、学生相互が親交を深める機会をいち早く設け、実りある学生生活の第一歩を踏み出してもらおうとの企画ですが、今回で第4回を迎え、恒例行事として定着してきました。例年、新入生相互がファーストコンタクトをとり、法学部教員とも接する場として大変よい機会になるようです。 |
1年次生を対象に、法学研究科博士後期課程に在籍する大学院生など3名の方々にお願いして、とくに法学・政治学に関する試験答案の作成方法についてご講演を頂きました。 大学の授業では、たんに知識を身に付けるだけではなく、主体的に考え、自ら論理的思考を展開できることが求められます。それゆえ、1学期の定期試験を直前にひかえたこの時期は、新入生にとって、授業に新鮮さを感じるとともに一抹の不安を覚えるタイミングでもあります。また、法学部専門科目の定期試験は、そのほとんどが論述形式で行われ、大学入学以前の試験方法との相違にあせりを感じることも少なくないでしょう。 このワークショップでは、豊富な資料をもとに大変わかりやすくお話いただき、200名近い参加者から大変好評を得ました。 |
主として1年次生を対象に、本学法学部を卒業し高等司法研究科に在籍する大学院生、4年次に在学中の地方公務員内定者、昨年度法学部を卒業し企業で活躍する先輩、計3名をお招きして、将来設計のたて方とそれにあわせた学生生活の送り方についてご講演を頂きました。 なぜ自分がその分野を目指したのか、そのためにどのような学生生活を送ったのか、最終的な進路の決定に至るまでの葛藤、試験や企業への就職活動の生々しい実体験などを、後輩たちへのあたたかいメッセージとともにお話いただきました。また今回は、できるだけ多くの学生が参加できるよう、専門科目との連携を図り、開催時間帯を工夫した結果、150名以上の参加者を得ることができ、多くの参加者から、将来を考えるためのよいきっかけとなった、これからもこのような催しを企画してほしいなど、大好評を博することができました。 |
2009年4月2日、法学会新加入者歓迎パーティーを開催しました。200名を超える新入生が文系総合研究棟4階に集い、担任教員をはじめ、法学研究科・高等司法研究科教員や同窓会関係者を交えての盛大な立食パーティーとなりました。今年で第3回を迎え、恒例行事として定着してきましたが、例年、新入生相互の人的関係形成の第一歩として、大変よい機会になるようです。 |
1年次生を対象に、法学研究科博士後期課程に在籍する大学院生など3名の方々にお願いして、とくに法学・政治学に関する試験答案の作成方法についてご講演を頂きました。基礎法学・実定法学・政治学に特化した試験勉強の仕方や答案の作成方法を、豊富な資料を基に大変わかりやすくお話いただきました。 |
主として高等司法研究科大学院生を対象に、この春優秀な成績で修了されたお二人をお招きして、ロースクールでの勉学のあり方について、ご自身の経験に基づいてお話をいただきました。高等司法研究科大学院生を対象とするワークショップは今回が初めての試みでしたが、内容にも様々なバリエーションを加え、今後も継続する予定です。 |
本学法学部・法学研究科出身で、現在公務員としてご活躍されている先輩、柴田尚彦氏(大阪府庁)と別段智信氏(国連アフガニスタン支援ミッション)をお招きして、公務員という職域に対する心構えを、鮮烈な、生きた現場の姿を通して、きわめて具体的にお話いただきました。とりわけ将来公務員を志望する学部生・大学院生は、お二方が活躍されている実地のあり様を垣間見て、大変良い刺激を得たようです。 |
本学高等司法研究科大学院生、および国家Ⅰ種合格内定者、地方公務員内定者、企業就職内定者計5名をお招きして、将来設計の仕方とそれにあわせた学生生活の送り方についてご講演を頂きました。様々な分野に巣立とうとしている諸先輩の実体験に接して、将来を考えるためのよい動機付けとなったようです。 |
2008年4月2日、法学会新加入者歓迎パーティーを開催しました。230名余りの新入生が文系総合研究棟4階に集い、担任教員をはじめ、法学研究科・高等司法研究科教員や同窓会関係者を交えての盛大な立食パーティーとなりました。 昨年度に引き続いての試みでしたが、今年度から新学科設立により法学部定員が増加した中、新入生相互の良好な人的関係を形成する第一歩として、大変よい機会になったようです。 |
1年次生を対象に、法学研究科博士後期課程に在籍する大学院生および助教あわせて3名の方々にお願いして、とくに法学・政治学に関する試験答案の作成方法についてご講演を頂きました。約170名余りの学生が、熱心に耳を傾けていました。基礎法学・実定法学・政治学に特化した試験勉強の仕方や答案の作成方法を、豊富な資料をもちいて大変わかりやすくお話いただきました。受講者からも、具体的な話題が豊富に提供され、役に立った等の意見が多く寄せられました。 |
青江秀史・高等司法研究科教授をお招きして、主として2年次生を対象に、将来設計の仕方とそれにあわせた学生生活の送り方についてご講演を頂きました。約20名余りが参加し、講演と質疑応答が行われました。タイムマネージメントとセルフアセスメントの重要性を機軸としたお話で、参加者の心の緊張感は、十二分に高められたようです。 |
高等司法研究科大学院生、および国家Ⅰ種合格・内定者、企業就職内定者(インターンシップ経験者を含む)計5名をお招きして、将来設計の仕方とそれにあわせた学生生活の送り方についてご講演を頂きました。1年次生を中心に40名余りが参加し、熱心な質疑応答が行われました。様々な分野に巣立とうとしている諸先輩の実体験を垣間見て、将来を考えるためのよい動機付けとなった、モティベーションが高まったなど、大変な好評を得ました。 |
2007年4月3日、法学会新入会員歓迎会を開催しました。140名余りの新入生が法経大学院研究棟4階の大会議室に集まり、担任教員をはじめ、法学研究科・高等司法研究科教員や同窓会関係者を交えての、盛大な立食パーティーとなりました。 幅広い人間関係の形成は、充実した学生生活を送る上で必須ですが、これまで、新入生が一堂に会して親交を深める機会が入学当初にはありませんでした。そこで、今年度新たな試みとして企画されたのですが、新入生相互がファーストコンタクトをとるには大変よい機会になったことでしょう。2008年度から新学科設立により入学者数も増えますので、このような機会の意義はますます高まります。これからも継続して開催する予定です。 |
2007年度からの試みとして、学部生対象のワークショップを開催しました。お招きした阪大法学部の諸先輩から伝わる若き法学会員へのメッセージは、いずれも意義深いものでした。 |
2007年6月28日、1年次生を対象に、法学研究科博士後期課程に在籍する大学院生3名の方々にお願いして、それぞれのご専門の立場から、特に法学・政治学に関する試験答案の作成方法についてご講演を頂きました。約100名の学生が、熱心に耳を傾けていました。 入試問題慣れした新入生にとって、初めての定期試験は全く要領を得ず、不安で一杯なのが通常です。このワークショップでは、基礎法学・実定法学・政治学に特化した試験勉強の仕方や答案の作成方法について、豊富な資料をもとに大変わかりやすくお話いただきました。受講者からも「理解できた」「役に立った」という感想が大半を占め、再度の企画を求める声も多く寄せられるなど、大変好評でした。 |
2007年11月29日、高等司法研究科大学院生2名と留学経験のある4年次生1名にお願いして、ご自身の経験を踏まえて、将来設計の仕方とそれにあわせた学生生活の送り方についてご講演を頂きました。1年次生を中心に、30名余りが参加し、講演と質疑応答が行われました。 ロースクール進学という有力な選択肢が加わり、学部在学中の留学も活発に行われる今日、大学4年間を自己の目標にあわせて計画的に送るには、相応の準備と情報収集が必要です。3名の講演者のお話しは、将来を考える上でのきっかけとしては勿論、学生生活に密着した―教科書的でない―なまの情報としても大変有意義だったようです。今後もさまざまな先輩方のお話を伺えるようなワークショップの企画を求める声も多くみられました。 |