《アンケート(実施中)》

 
本研究プロジェクトでは、下記のような方々を対象に、アンケートを実施しています。お寄せいただいた回答は、日本法に関する情報発信のための研究資料として活用していきたいと考えています。
 それぞれのアンケート用紙にご記入いただき、下記のメールアドレスまでご返送いただきたく、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。




1.外国語で日本法を教えておられる方

 日本の法制度は東アジアではじめて西欧の法を取り入れ、この地域の実情に適合させながら百数十年にわたって発展してきたものであり、比較法の研究対象として、その重要性は小さくないと考えられます。それにもかかわらず、昨今、世界の法学研究者の間で、日本法に対する関心が低下しているように見受けられるのは残念なことです。
 日本で学んだ経験をもつ法学研究者を対象とするこのアンケートは、海外の大学法学部の比較法・外国法の授業形態について調査し、その中に日本法についての内容を盛り込む可能性を探ることを目的としています。それとともに、東アジアに共通する法的問題を共同で考えていくために、日本の大学法学部にどのような情報発信が求められるのかについて探ることをもめざしています。

      アンケート用紙1(日本法の教育研究)




2.日本で司法通訳・取調通訳等の実務に携わっておられる方

      アンケート用紙2(法情報・司法通訳)




3.日本で暮らす外国人の方やそのサポートに携わっておられる方

      アンケート用紙3(日本に関する情報)




Email: bestmixture-inquiry@law.osaka-u.ac.jp
(@は全角になっておりますので、半角に変えてご入力下さい)






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