シンポジウム・法科大学院におけるIT技術を用いた実技指導 開催日時:02/12/21(土) 13:00 場所:名古屋大学文系総合館  (7Fカンファレンスホールおよび3F法廷教室) 参加費無料 先着100名まで参加可能 参加お申込みはFAXにて FAX:052-789-4900 担当:小林和之 問い合わせ先: 052-789-5931 法科大学院の授業では、ロールプレイを用いた法律相談の実技指導や模擬裁判の実施 など、これまでの法学教育にない実技指導を含む教育の実施が期待されている。利用 者との接点となり、実務能力の基礎を養成するこれら実技教育は、司法改革の一つの 目的とされた「国民の社会生活上の医師としての法律家」の要請にあたっても、きわ めて重要な意義をもつものといえる。 しかし、反面、こういった実技教育に関しては、これまでの法学教育においてノウハ ウの蓄積のない部分であり、方法論、教育スタッフの確保のいずれにおいても課題の 多いところである。 今回のシンポジウムは、そのような現状に鑑み、IT技術を用いることによって、これ まで実務経験を通じてしか修得が不可能と考えられていた法律実技技術を法科大学院 において教育するにあたっての新たな手法を提言する。 進行 (1)企画趣旨の説明 名古屋大学における法科大学院授業への取り組み (2)模擬授業の概要 法科大学院の授業全体の中での位置づけ 具体的な授業の進行方法の概説 IT技術を用いた実技教育の意義 (3)システムの紹介 法廷の録画システム、 ビデオインデックス・システムの紹介 (4)授業の実演 法廷教室にける模擬裁判の実演 ビデオインデックス・システムを用いた訴訟上の和解のロールプレイの評価 (5)授業に対する講評 裁判官:加藤新太郎氏(司法研修所)、弁護士:那須弘平氏(第二東京弁護士会)、那須國 宏氏(名古屋弁護士会)からのコメント (6)質疑