------------------------------------------- 情報教育のインストラクショナル・デザイン(家本先生)2000/3/22電通大四条畷 educationとinstruction computer engineering(science)とinformation technology <問題意識> ・2003 高校情報科でどうなるかという視点はlow level。そうではなく大学は何をす るのかを考えるべき ・世界的位置づけ 外国のCSの一部しか見ずに議論されている 米、教育予算>軍事予算 アメリカ優位の担保 ・国家に高等教育は保証できるのか:内容の問題 <教育の逃げ> ・スキルへの逃避 ・回り道(プログラミング=アルゴリズム、実習=メール、ウェッブの誤解) ・全般的視野の欠如 ・新奇性への逃避 <アーティキュレーション> <規制緩和と指導方針> <規制緩和の意味> ・同じものを同じように教える->X ・「情報」:教育体系はあるのか?教科書・指導書が出来たら終わりでいいのか? <大学での情報教育> ・教育改革との関わり ツールvs目的 大学のアカウンタビリティ 大学教育は何をするのか <情報基礎教育の誤解> ・プログラミング教育の誤解 ・スキル教育の誤解:何をするのかが問題 ・具体例 ごみHP作り:作ることではなく、目的を 押し売りメール:コミュニケーションの原理を 調べ学習の自己陶酔:仮説検証なし メンタルモデルは? 遠隔教育VA・TVの暇潰し:何をしたいの? <プログラミング> <(古い)情報教育の立場> ・CE:コンピュータそのものを教える ・社会情報学的立場:社会的適応性の向上(タイピングetc) ・教科教育的立場 ・オペレーション・スキル:ソフト・オペレーション <統合的な情報教育基礎> ・創造的方略の展開 発想だけで終わらない:ケースメソッド、シミュレーションを <情報教育の方向> ・高度情報社会へ:適合力の育成 主体的行動力、主体的判断力、創造力、統合的能力ー>ヒューマニティ育成 <教育の仕分け> ・高等教育の初等中等化:学生のせいにせず準備をするー>それが結局時間の無駄を 省く ・インストラクションを周辺領域教育へ:スキル教育センター(アウトソーシング、 グランドセンター)単位にしないー>高等教育の再生 そこではITを使うしかない <サイバーシュミレーション> ・Realワールド教室は不要か?ー>役割が違う static intelligence intermediate? dynamic 例)MBA ・リテラシの位置づけ ・教育の科学的根拠づけ ・教育概念の最高性:一斉集合授業の限界(板書の仕方、アンケートー>無意味) <次世代の情報処理教育> ・リテラシは小学校 ・画像、映像からVRへ ・TV電話から双方向VODへ(60単位):教師は機器屋さんー>共同作業へ ・シミュレーション、実践教育へ:クロスカリキュラム=教員のネットワーク(TT のよなものではない) ・仕事のツールを作る教育へ <情報教育は必要なのか?> ・理科はどうか?数学は? ・教師は? ・教室は? ・カリキュラムは? ・教育方法 ハイメディアー>記憶定着の減衰率高い 少なくとも考えているか? 学習の科学性を考えよ <情報センターの役割>:周辺教育として ・設備提供から、教育提供へ ・道具や設備への関心ではなく、インテリジェンスへの関心を持たせることが重要 ・コンテンツの共有から、分散強調型へ(企業にとっては大きな市場:ただし設備で はなく教育を売れ) <どこで知の教育を行うか> <VOD> ・多対1 <教育に何を要求するか> SPD:speed,pleasure,exiting -> DMB:desire,memory,behavior 以上