台湾6都市周遊(2012.3.14水〜18日)写真集ⓒ\(^o^)/
 台湾に行ったことがなかったので,休暇を取って観光に行ってみました。
 実質3日間で6(厳密には7)都市の観光地を急いで回るという弾丸ツアーでした(~_~;)
 時差は日本から-1時間。人口2300万,広さは九州くらい?2/3は山地。特に東側は山が海に迫っている。1912年の孫文の中華民国建国から101年(1895-1945まで50年日本支配)。
 なお,台湾からの留学生の方に監修していただきました(~_~;)

[行った観光地]〇は私的お勧め
15日
 台中:宝覚寺
 南投:〇日月潭(文武廟)
 台南:赤崁楼,延平郡王祠
 高雄:〇蓮池潭(龍虎塔),〇寿山公園(忠烈祠),〇六合路夜市
16日
 花蓮:〇太魯閣峡谷,阿美文化村 
17日
 瑞芳:〇九份
 台北:忠烈祠,〇故宮博物院,〇中正記念堂,総督府


14日(水):13:10関空(旅行社にサーチャージ40円追加請求される(~_~;)。早く行ったのでカード会社のラウンジで一杯やる。)→15:20桃園空港。桃園空港は桃園中正空港だった(中正とは蒋介石の事)けど,1990年代に一時国民党に対峙するDPP(民主進歩党)が政権をとったとき改名したそうです。知らなかった(~_~;)。→バスで台中へ(約2時間半)。
 夕食18:00頃:客家料理(脂っこく,ニンニク強し)。陳年(5年)紹興酒飲んでみる(ボトル600元)。おいしかったけど,まあ,日本でも手に入るかな? 台中名物「太陽餅」をくれたが,パイのような感じで,食べるとその辺食べかすだらけになるので,外で食べて雀の餌にするのが吉。
 台中:富王(フーヲン)大飯店泊


15日(木):台中は福岡に比されるらしい。
 富王大飯店発(AM7:20)。高雄のkirinバス(あちこちで見た。そういえば,観光客はほとんど日本人か中国人のツアーだった。)
 米は3期作可能だそうだが,土壌のために2期作にしているそうで,既に田植えは終わっていた。


 富王大飯店前のロータリークラブのモニュメント


 宝覚寺(7:30-8:00):1928年建立。台中には観光地が少ないが,戦前台湾で亡くなった日本人居留者約14000人の遺骨もあるので,来るのは日本人と台湾人だけとか(ほとんど関心がもたれていないそうです(~_~;))。




 灯篭と象さんが並んでいるのがインドか?と思うが,象は鶴亀に並んで長命の象徴だそうです。










 なでる用の布袋様。頭をなでると頭がよくなり,福耳を触ると福が来,へそをなでると「へそくり」がたまるとか\(^o^)/


 巨大布袋様。約30m。台湾で2番目?(最大は70m?)。中に入ってへそから外が見れたが,現在は閉鎖。


 台中→日月潭にバスで移動(8:00-9:00) 台中郊外(8:20)


 15日(9:00-9:30)日月潭:台湾八景の一つ。八田與一が建造した烏山頭ダム(1930,後述)で,水位が2〜30cmあがり見栄えが良くなったとか。形が日と月だそうだが,普通にはわからない。何となく白樺湖を思い出す。白鳥のクルーザーはなかったが\(^o^)/




 日月潭わきの文武廟へ(9:30-10:30)。文武廟は北朝式建築で、三殿に分かれる。名の通り文の神である孔子と武の神である関羽と岳飛を祭った廟。孔子のほかに孟子および子思という三尊神像がある。


 台湾では処々に桜とつつじが同時に咲いているうえ,椰子やそのちっこいような「檳樃(ビンロウ)」があり,日本人的には季節がよく分からない景色があります。(檳樃は噛みタバコみたいに使われ,覚醒効果みたいなものもあるようですが,あまり健康にもよくないし,土砂災害の原因にもなって問題があるようですが,原住民は存在を示すために植えるそうです。)




 ちょろっと見えているのはガイドさんの指し棒


 右端はガイドの柯さん。






 ワシントンの議事堂の天井を思い出しました。


 真ん中が関羽さま。説明を聞いたのだが,後はどれが誰だか覚えていない(~_~;)。そういえば,お供え物は帰りに持って帰るそうです。
 おみくじは,卵が半分に割れたみたいなものを足下に落として神様のご意向を聞く。表裏ならOK,表表は神様笑っている,裏裏なら怒っているだったっけ?(忘れた(~_~;))








 中国では8が縁起が良いよう(日本にも影響?)で八角形をよく使うとか。


 よく見えませんが孔子の聖像です。(台湾の人(多分(~_~;))が拝んでます。)軍人とかは彩色するが,学者は地味に扱うそうです。(ちなみに時代が下ると,皇帝も顔だけ彩色しないそうです。←失礼だから?)


 文武廟から日月潭を眺める。


 日月潭→台南へ(10:30-14:15):バスの中で,2008年,北国新聞社が1億円かけて虫プロに作らせた八田與一のDVDを見る。嘉南地方の農業用水は八田與一が作った烏山頭ダムのおかげだそうだ。フーバーダムができるまで世界最大のダムだったそうな。烏山頭ダムでは今でも5月8日の命日には八田與一の慰霊祭が行われているそうである。台湾の教科書にもでてくるとか。なんと,蒋介石時代に日本のものを破壊した時に,地元の人が銅像を1981年まで隠して守ったというから驚きである。

 途中の嘉義市の行商人(12:40):阿里山(台湾八景)は嘉義市が近い。


台南着:台南は京都に比されるらしい。
昼食:香港風飲茶(蒸し物はさすがに旨かった。えんどう豆の皮?でまいた春巻きは東ハト「ビーノ」の味がした\(^o^)/)

 赤崁楼(14:20-14:45):宗主国オランダにより築城→鄭成功による独立後1694年居城に。


 鄭成功:父は海賊で,母は日本人,7歳まで平戸で過ごす。開発始祖と呼ばれる。前で頭を下げているのがオランダ人。 




 オランダ時代から残る煉瓦塀だそうな。




 多分,世界史の資料集によくのっている鄭成功さん(~_~;)


 龍:いわくは忘れました(~_~;)


 庭




 赤崁楼→延平郡王祠[開山王廟](14:45-15:15):鄭成功を祭る。ガジュマルの木に南方系のリス。
 
 延平郡王祠




 甘輝将軍:近松門左衛門の「国性爺合戦」の国性爺とは鄭成功のことで,異母姉婿の甘輝将軍とともに逆臣を討つという話です。




 日本の絵馬はこれが起源?


 写りこんでいるのはガイドさん。






 外の鄭成功像(お尻から)


 平戸に鄭成功の碑があるらしい?




バスで高雄に(15:15-16:15):高雄は台湾第二の都市で人口約350万。最大の港。

 蓮池潭(16:15-16:45)


 龍虎塔


 手前の8か所を曲がり,龍から入って虎から出るのが縁起がいいらしい。 






 龍の内部


 龍塔から蓮池潭をながむ


 龍塔から市街をながむ


 龍は「喉」から入るのに、虎は「口」から出るのは何故???


 龍虎をお尻から\(^o^)/


 蓮池潭ならでは


 蓮池潭の雀さん:大陸では1950年代に雀を駆逐したのであまりいませんが,台湾は普通にいます。ただ,日本の雀より模様がぼやけていて,色も薄かったような気がします。


民芸品店:店の前でフレッシュのマンゴージュースを飲む(まあ,日本よりうまかったかな?)
寿山公園に移動(16:45-18:15)

 移動中(17:20)見た龍の像(意味不明)


 忠烈祠(18:15-18:45,寿山公園):忠烈祠とは靖国神社みたいなもので,諸所にあるが,衛兵交代があるのは台北だけだそうです(後述)。






 寿山公園から高雄港をながむ(河口の高雄愛河は台湾八景のひとつ)


 寿山公園から高雄市内をながむ(エンパイヤステートビル屋上からブロードウェイを見る感じ…言い過ぎ?\(^o^)/)


 夕食は海鮮料理(18:50-20:00):エビが印象的。


六合路夜市(20:15-21:15)

 夜市の前の交差点


 夜市の通り


 ここで,やっと念願の「臭豆腐」を食べました。そんなに臭いわけではなかった。私はおいしいと思いました。でもレストランでは絶対出ない\(^o^)/。50元(150円)で12,3切れ入ってました。結構お勧めですが,日本人はなじまない人がいて,おなかを壊す場合もあるとか。


 食材のお店


 担仔麺屋台(本来は台南名物)


高雄:統茂松柏大飯店(エバーグリーンホテル)泊


16日(金)
 ホテルの朝食に唯一ラーメンが出た。高雄は台南に近いからか?担仔麺に入れるそぼろみたいなものは置いてあった。自分で湯掻いて作るのでその辺の食材を入れて担仔麺もどきごった煮ラーメンを作ってみたが,スープだけだと薄味だったので,酢醤油?みたいなソースを入れたらうまかった。(ゆで卵を除く:味がついていたので合わなかった。)なお,担仔麺は四川の坦坦麺の辛くないバージョンだそうである。

 ホテルから高雄市街をながむ(7:10)


 ホテル発(7:50)→高雄駅。特急列車で花蓮に向かう。4時間程かかります(8:45-12:55)。車内販売の売り子さんが中年男性だったが,めちゃあっという間に通り過ぎていく…売る気なしか?\(^o^)/ 駅に入ってしまえば,出るときに切符を出さなくていいが,検札はくるそうです。東側に行くのに山地を避け,50km程南に下がって東まで行き北に向かいます。これが南回りで,北回りで台北経由もありです。巨大な環状線ですね(~_~;)
 ちなみにどういうわけか座席が別のツアーの人達と一緒で(花蓮→瑞芳も),そっちの現地ガイドさんの話を聞いていた(このガイドさん一行とは九份まであちこちで会います\(^o^)/)。ところがそのガイドさんとうちのガイドさんが現地の同じ旅行社の人だった(金品旅行社)。台東からすいてきて,席を4人掛けにして,足を乗せれたので楽だった\(^o^)/ それと,この日は鉄道が長いので,ゆったりとした余裕のあるズボンにしていてよかった。


 高雄発です(8:45)


 台東直前の知本(10:37)


 台東(10:53)


 台東-花蓮の真ん中ぐらいの玉里(11:50):玉山[新高山](台湾八景)に一番近い駅


 玉里の次の瑞穂(12:05)


 花蓮到着(12:55)


 花蓮駅前




 花蓮駅前の銅像:孫文らしい?孫文さんは私も尊敬しています。


バスで太魯閣峡谷に移動(13:05-14:15)

 移動中の花蓮(13:09)


 軍事兼用の空港らしい(13:16)


昼食:台湾田舎料理。日本下の花蓮には日本人が多数いたようで,花蓮の中華は日本の味に近いと言われているそうである。そういえば,お豆腐の味噌汁が出た。大きな魚が出た(鯉?…不明)。

太魯閣峡谷(14:15-16:00):これも台湾八景。確かに絶景である。一番写真を撮ってしまった。雰囲気的には日本にもあり得るかもしれないけど。長春祠,穴アナだらけの「燕子口」,タテ600m×ヨコ1200mの「断崖絶壁」の3か所を見たはずだが,絶壁しか分別できなかった(;_;)。この辺はほとんど大理石だそうで,緑,赤,黒,白あり,緑が一番高価とか?
















 誰だかわかりませんでした(~_~;)→ここの道路を作る際に殉職された技師長で名前は靳珩(jin-heng)さんなようです。(情報提供:阿部博行さま)


 これは断崖絶壁






 太魯閣は最初は手掘りでトンネルとか掘ってたらしいけど,「長春祠」とは,そうした工事の殉職者を祭った祠のようです。


 これも確か長春祠だったように思う(~_~;)


太魯閣の大理石を加工販売する工場へ(16:30-17:15)。この長細く限定された地方で大理石が取れます。


 なぜかギリシャ彫刻のレプリカ




 オプションの阿美族(原住民。1994原住民基本法による呼称。日本時代は様々なネイティブを総称して高砂族と呼んだらしい。本省人に比べ,日本支配に大分抵抗したそうである。去年,1930年の霧社事件の映画もできたそうな。)のショーを見に行きました(17:30-18:30)。
 ガイドさんによると台湾の原住民は小柄,華奢,歌がうまいということで,人気が高いとか。テレサ・テンとかビビアン・スーも原住民なんだそうだ。(ビビアン・スーのおばあさんは現地語と日本語しかできないので,家では日本語で話していたそうである。ちなみにオーヤン・フィーフィーさんは台北の本省人です。)






 見たらわかるように,ミクロネシアとかポリネシアとかの系統みたいです。










夕食(19:00-20:00):ホテルで広東料理。夕食後ホテルの近くが結構にぎわっていたので散策。果物屋で「釈迦頭(粒々が似てるから)」と「蓮霧(レンブ)」を買う。釈迦頭には粒々がきついのとぬるいのがあり,ぬるい方を買った。(切り身は危ないので,一個丸ごと買えとガイドさんが言っていた。) ホテルの前の道を渡ったところに,いい感じのカジュアルバーがあったのでしこたま飲む。スコッチのシングルトンがショット200元(600円)なので,日本より安いと言える。フルーツを切ってくれた。釈迦頭はアボカド風で,レンブは梨っぽかった。ママさんは英語も日本語もでき,筆談を交え,かなり親切に話してくれた。(子どもの写真まで見せてくれた\(^o^)/)マーシャルホテルに泊まられる方は是非行ってあげてください。

 花蓮のお茶屋さん


 花蓮市街(全国電子はあちこちで見た→全国チェーン?)


花蓮:統帥大飯店(マーシャルホテル)泊


17日(土)
 ホテルから向かいの小学校を撮る(6:40) ホテルで朝食。ウエイトレスの制服も阿美族の民族衣装に似せたものであった。


 ホテル前の阿美族の石像:結婚式ではこの椅子にお嫁さんを乗せる。昨日のショーでもその場面はあったのだが,写真はない。花蓮では原住民が配慮されているのではないだろうか?


九份に行くため特急で花蓮→瑞宝に(7:57-10:22):約2時間強。こっちの車内販売は通常速度だった。この列車は,台北経由で高雄まで行く北回りでした。



 次の太魯閣駅(8:08)


 太魯閣駅からちょっと先の風景(8:11)


 同(8:13)


 宜蘭駅通過(9:16):瑞芳まであと1/3


 瑞芳着(10:22):高雄以前の最大の港であった基隆(キールン)まであと一駅。


 瑞芳駅前


九份までバスで移動

 瑞芳市内(10:30)


 九份に上がるためのバスターミナル到着(10:45):九份はやたら犬が多い。台湾では,猫は嫌われるが犬は縁起がいいとされるため結構野良犬が多い。野良は大抵日陰でだれていた。


 九份の入り口に到着(11:00-12:45):九份とは,昔9軒しか家がなく,町に買い出しに行くとき代表が行き,何でも9軒分買ったからだとか諸説。金がとれることで栄え,閉山後最近はいろんな映画で有名となる。ここからまだ歩いて上に上がる。


 九份から基隆港をながむ




 ぼちぼちメインのところにつきます。右の建物が昼食を食べた「九戸茶語」


「九戸茶語」裏


 「九戸茶語」正面


 「九戸茶語」入り口。ここでも犬が寝ています。


 店の前に出てきましたが,やはり寝ています。(棒を持っているのはガイドさん。)


 店の前から上への階段




 上っていくとこんな銅像がありました。9軒しかなかった不便な九份が栄えたのは金が取れたからだそうです。


 階段が延々続くのですが,しんどいので途中で上るのを止め右に曲がり,眺めのいいカフェに入りビールを飲みました。このコースお勧めです\(^o^)/写真撮り忘れて残念です。
 その後,家と家の間の階段を一気に下りて「九戸茶語」まで帰りました。つつじ満開です。


 上の写真の壁画です。やはり鉱山の様子です。


 日本時代に建てられた映画館「昇平座(昇平戯院)」の再現


 昇平戯院内部


 当時の売店の再現


 展示物の中に50年ほど前に私の家にあったステレオ型オルゴールがありました。めちゃ懐かしい(~_~;)


九戸茶語で郷土料理(12:00-12:40):エビの蒸し焼?が印象的。大抵,キャベツの蒸したのと,ホウレン草の蒸したのが出るのだが,ここはホウレン草が出なかった。

バスで台北へ(13:00-13:50):台北はやはり東京に比されるそうだ。
忠烈祠
(14:00-14:30)で衛兵交代を見る。

 忠烈祠前


 手前の門表


 手前の門裏


 手前の門の衛兵さん:陸軍とか海軍とかから選抜される。(ワッペンが違う。)身長178cm以上で,見栄えが似たような人が多いとか。9時5時で1時間ごとに交代する。交代に20分かけ,後はバッキンガムの衛兵みたいに微動だにしない。


 奥の方の門


 この奥に祭られている。進入禁止。うっかり行こうとして,制止された(~_~;)


 衛兵交代(14:00)


 奥の門の交代






故宮博物院(14:45-16:15):台湾八景
 入口付近から1号館をのぞむ:そういえばシーサーをあちこちで見たが,大抵は口を開いていた。閉じたのも少しは見たが。
 ガイドさんの説明で印象的だったのが,6000年前の珠?が丸い中に穴が開いており,それは丸が縁起が良く,亡くなったひとの魂がそこを通って天に召されるのに通りやすくするとさらによし?とかいうことで,日本の5円とか50円の起源になっているとか。琺瑯(ホーロー)が法国(フランス)起源だとかというのが面白かった。
 纏足美人像,白菜,角煮だけは頑張ってみましたが,白菜は白い部分は女性の体がきれいことを象徴し,キリギリスとイナゴがついているのは子孫繁栄の象徴だそうな。ちなみに清朝?あたりの皇帝は側室が3千人程いたとか…なんでも,宝がほしいから娘と交換にするロシア人とかいろいろいたらしいが,顔を見たこともない側室もいたとか(~_~;) 白磁や青磁等の焼き物も見ましたが,有田焼や七宝焼との関連があるとか。そういえば,明代まではお茶は日本式の大きいので飲んでいたが,乾隆帝?だかが,めんどくさいので?今の中国式の小さいやつに変えたとか。だから,中国で出る日本式の茶碗は大抵明代以前のものだとか…。3代かけて彫ったという有名な象牙の一刀彫はトイレに行きたくなってあきらめました\(^o^)/
 観光用三大秘宝は,鼎(数千年前の世界初のお鍋?)+白菜+角煮→鍋料理の起源は中国であるということだそうです\(^o^)/



 1号館下のモニュメント(なんだかはわからない(~_~;))


 1号館


 2号館


 文書館


 入場口までしか写真が取れないが,そこまでに孫文の銅像があった。


中正記念堂(16:30-17:30):蒋介石を讃える施設。屋根がライトブルー,壁が白のコーディネートは,国民党の旗からきているそうです。ガイドさんが宋美齢さんがいなければ蒋介石の成功はなかったと強調していた。ちなみに宋美齢さんは蒋介石の3人目の妻だそうな。宋美齢さんは上海の客家出身だそうだが,パワフルに活動し105歳まで生きたのは,あの濃い客家料理のおかげなんだろうか(~_~;) 何台かあった自動車の内,0888のナンバーのものが好きだったそうであるが,あまり乗る機会がなかったとか。後部客席のガラスは鏡(マジックミラー?)になっていた。なお,8が三つは縁起が良いそうであるが,4つだとダメなそうな??? 蒋介石の蝋人形があったが,ベンサム並みに不気味だった(~_~;)

 正門をのぞむ


 蝋人形より銅像の方がいいです(~_~;)


 パンフレットの1ページ


民芸品店:凍頂ウーロン茶を買ったが,免税店の方が安かった(~_~;)→免税店

夕食(19:00頃?):「梅子」にて台湾料理。角煮が出た。生簀に貝やカニが豊富にあった。神棚があり,聞いたら「土地公さま」という神様だそうです。だれ?…ググってみたら,氏神様みたいなもので商売の神様でもあるとか(~_~;)

 本物の角煮\(^o^)/


 土地公さま


ホテルに行くまでに,総統府とか裁判所とかの霞ヶ関みたいなところを通ったが,写真撮れず(;_;) 総統府はライトアップして綺麗だった。

20:00頃ホテル着。さすがに首都のためか,他の地方都市のホテルに比べアメニティのレベルが高かった。ただ,室内のスリッパはディスポーザルでなくレンタル料がいるというのは???だった。ホテルのすぐ横に,MRT(台湾地下鉄)「南京東路」駅があったので,入浴後乗ってみる。本当は,「忠孝復興」駅で東西線に乗り換えて「忠孝新生」駅(しかし,さすがに孔子を神とする儒教国ですね。日本だったら到底駅名にはできないでしょう。)まで行き,光華商場というヨドバシカメラみたいなところに行きたかったのだが,もう22:00頃だったのであきらめ,「忠孝復興」からホテルまで散策した。台北は下水臭いとは聞いていたが,確かにそうだった。他の都市では感じなかったが… 101のオプションツアーは,混んでいて時間が合わないみたいな理由で流れました。

 地下鉄(MRT)の駅


台北:兄弟大飯店(ブラザーホテル)泊


18日(日)
 ホテル出発(5:40):早いのでお弁当をくれたが,ピーナッツをきな粉みたいにまぶしたパンは特徴的。そういえばピーナッツも台湾の特産物だったか?(ちなみに苺大福が入っていたので,生れてはじめて食べてみた。やっぱり甘すぎて残してしまった(~_~;)) 中華三昧だったのでパニーニ風のサンドイッチが清涼剤であった。


 桃園空港着(7:00):航空会社のラウンジしかなく,カード会社のラウンジはないそうだ。


 これに乗りました。(8:35発-日本時間11:55関空着)。復路のパイロットは上手だったのか,とても気持ちのいいランディングでした。



・コメント
 フル中華料理であったが,基本的に日本の中華は,台湾の日本時代に台湾の人が日本に来て伝えているのと,台湾自体に日本人が多かったこともあってか,全く合わないというものはない。おいしいと言ってよいであろう。日本の中華は上海からも入っているというが,上海は独特の砂糖の甘みがあり,私的には,台湾>北京>上海という感じ。殆どの場合,キャベツとホウレン草の蒸した(煮た?)ものが出るが,野菜の甘みが出て旨いものである。魚はどうも河魚が多い様であるが(詳細不明(~_~;)),この臭みを消すために味付けが濃くなっているのではないだろうか。肉は豚中心で,牛,鳥はなかったように思う。残念ながら小龍包はでなかったが,臭豆腐が食べられたので,良しとする\(^o^)/。
 台灣啤酒は缶ビールで35元(100円程度)で安くて,日本ビールよりキレとコクに劣るかもしれないが,ピルスナーとしては私は好きである。ただ,青島ビールがmade in Taiwanだったのは??? ワインは高雄産のものを飲んでみたが駄目だった。まあ,個体の問題かもしれないので何とも言えないが…
 なお,今回は高雄→花蓮→瑞芳で,7時間ほどの鉄道の旅があったが,個人的にはバスより鉄道の方が旅情があって好きである。今度台湾新幹線(のぞみ700(~_~;))にも乗ってみたいものだ。
 台湾はいいところだと思う。さすがは孔子を神とする儒教国!MRTで若い人が博愛席(優先席)を譲ってくれたり(嬉しいかどうかはともかく(~_~;)),見た範囲では治安に不安はなかったし。それと,繁体字なので,日本の旧字体をある程度知っていれば,何となく意味が分かるところが嬉しい。(分かったつもりで全然勘違いすることも多々あったが(~_~;))。ただ唯一なじめなかったのはトイレットペーパーの70%は水に溶けないので,空港とか以外では原則トイレに流さずゴミ箱に捨てる事である(~_~;)。まあ,雨が降りそうで,結局ほとんど降らなかったのはラッキーだった。