法学研究科・高田篤教授がジーボルト賞を受賞

 法学研究科の高田篤教授がフィリップ・フランツ・フォン・ジーボルト賞を受賞され、19日にドイツ連邦共和国大統領官邸にてヨアヒム・ガウク大統領よりこれを授与されました。


ガウク大統領と高田教授(©Humboldt-Stiftung/David Ausserhofer)

 ジーボルト賞は毎年1名の日本人研究者を対象とし、学術上顕著な業績を上げ、日独文化・社会交流へ多大な貢献をなした功績に対して授与されるものです。大阪大学の現役教員としての受賞は、高田教授が初めてです。


(©Humboldt-Stiftung/David Ausserhofer)

 高田教授は公法学専攻で日独憲法の統治機構・原理を中心に顕著な業績をあげられました。あわせてドイツ人研究者の招聘、国際会議・学術集会の主催、若手研究者の育成とドイツでの研究支援等多方面で尽力されました。1960年生まれ、2004年4月1日より本研究科の教授として教鞭をとられています。

 この度の受賞にあたり、高田教授は「私自身は、日本公法学の先達の業績に基づいて研究を行い、大阪大学の公法学が1960代以降培ってきた日独学術交流の伝統を受け継いでいるにすぎません。今回の受賞は、日本のそして大阪大学の公法学の努力の蓄積が評価されたものとして、ありがたく存じております」と述べられています。

*高田教授の受賞及びジーボルト賞の詳細につきましては下記の URL をご覧下さい。

(2012年7月2日記)