四地学術交流に関する申合せ

許育銘,江沛,周太平,田中仁,丸田孝志,山田康博,李朝津
2010年2月22~23日(大阪大学)


1) 2009年8月26日作成の「学術交流覚書」に従い,東アジア地域における学術交流の発展を図る。
2) 組織委員会を組織し本申合せに関わる諸事項を協議する。
2-2) 組織委員会の委員は,2009年8月26日作成の「七者申合せ」第二項に掲げたものとする。
2-3)委員の増員などは委員会の合意による。
3) 国際研究集会の名称(主題)を「現代中国と東アジアの新環境(現代中國與東亞新格局)」とする。
3-2) 天津(第1回,2007年),花蓮(第2回,2008年),大阪(第3回,2009年)で開催した国際研究集会の成果をふまえて,2010年以降,引き続き国際研究集会を開催する。
4) 第4回を2010年夏に贛南師範学院(贛州)で,第5回を2011年夏に内モンゴル大学(フフホト)で,第6回を2012年夏に台北大学(台北)で開催するとともに,その成果の公刊をめざす。
5) 研究集会ごとの共通論題(副題)を設定する。
6) 研究報告の内容は,研究集会ごとの共通論題(副題)に関わる報告と,「現代中国と東アジアの新環境」(主題)に関わる自由報告とする。
7) 三地各校の大学院生やポストドクター等若い研究者の研究発表と交流の場を設ける。
8) 会議開催に関わる経費は,基本的に参加者の自己負担とする。同時に,主催校は可能な範囲でこの経費を援助する。
9) それぞれの研究集会の共通論題・議事日程などは主催校が提案し,組織委員会が確認・決定する。

【注記】
2-2) 「七者申合せ」第二項:「学術協力覚書(学術合作備忘録)」を作成・署名する(6人)。今後の学術協力については,署名しなかった丸田氏をふくめ7人が協議にあたる。
諸般の事情を考慮して,組織委員会は,江沛,許育銘,田中仁,周太平,李朝津,丸田孝志の6人により立ち上げる。
2-3) 地域性を考慮して香港と韓国各1名の増員を検討する。


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江沛,田中仁,丸田孝志,陳進金
2013年8月22日(大阪大学)

【注記(改訂)】
2-2) 「七者申合せ」第二項:「学術協力覚書(学術合作備忘録)」を作成・署名する(6人)。今後の学術協力については,署名しなかった丸田氏をふくめ7人が協議にあたる。
諸般の変化を考慮して,組織委員会は,江沛,許育銘,田中仁,周太平,丸田孝志,陳進金の6人により構成する。


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江沛,許育銘,田中仁,丸田孝志,柳鏞泰,許衛東
2015年2月1日(大阪大学)

【注記(改訂)】
2-2) 「七者申合せ」第二項:「学術協力覚書(学術合作備忘録)」を作成・署名する(6人)。今後の学術協力については,署名しなかった丸田氏をふくめ7人が協議にあたる。
諸般の変化を考慮して,組織委員会は,江沛,許育銘,田中仁,周太平,丸田孝志,陳進金,柳鏞泰,許衛東の8人により構成する。


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江沛,許育銘,田中仁,丸田孝志,柳鏞泰,許衛東,三好恵真子,潘宗億,林相範,鄒燦
2017年8月26日(大阪大学)

【表題の改訂】
「三地学術交流に関する申合せ」を「四地学術交流に関する申合せ」に改める。
【第7項(改訂)】
7) 四地各校の大学院生やポストドクター等若い研究者の研究発表と交流の場を設ける。
【注記(改訂)】
2-2) 「七者申合せ」第二項:「学術協力覚書(学術合作備忘録)」を作成・署名する(6人)。今後の学術協力については,署名しなかった丸田氏をふくめ7人が協議にあたる。
諸般の変化を考慮して,組織委員会は,江沛,許育銘,田中仁,周太平,丸田孝志,柳鏞泰,許衛東,三好恵真子,潘宗億,林相範の10人により構成する。


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江沛,田中仁,丸田孝志,柳鏞泰,許衛東,三好恵真子,潘宗億,ナランゲレル,金志煥,鄒燦
2018年8月18日(ソウル大学)

【注記(改訂)】
2-2) 「七者申合せ」第二項:「学術協力覚書(学術合作備忘録)」を作成・署名する(6人)。今後の学術協力については,署名しなかった丸田氏をふくめ7人が協議にあたる。
諸般の変化を考慮して,組織委員会は,江沛,許育銘,田中仁,周太平,丸田孝志,柳鏞泰,許衛東,三好恵真子,潘宗億,金志煥の10人により構成する。

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